大広間

大広間(2階)

 昭和3年(1928)改築の際、設えられた63畳敷きの大広間です。折上格天井や北山杉の床柱など、大変、豪華な造りとなっています。現在も使っている照明は、廃業(平成9年)直前に付けられたものですが、洋風の電笠でレトロモダンな雰囲気を醸し出しています。
 この広間からは淀川を一望でき、対岸(高槻市)の眺望を楽しめます。現在は、目の前に府道13号(京都守口線:旧国道1号線)が通過し、また淀川の流れも変わっています。宿場であった頃から、景観はずいぶんと変化しましたが、淀川に臨む部屋として、往時をしのんでいただけます。